入院前検査ツアー・第一夜
話は遡って月曜日の診察日。紹介元の主治医(「俺は医者を辞めたいんだ!とっとと辞めたいんだ!もぉねぇ、疲れてんだよ本当に!」と公言しちゃっている先生)から、
「MRI検査は総合病院でやってね!」
と言われてたので、MRI検査をやりましてん。
頚椎は首絞め器具しかやった事がないからドキドキしてましたが、この病院はカバータイプの器具を嵌めるものでして。当然ながら、
時間が経つのって遅いですね(棒)?
そんで手術説明書が登場する訳でして、実はその直前。
主治医「手術…、どうしますか?」
私「あ〜、もうしますします!友達のお母さんの件で振り回されてましてねぇ私は!疲れてるし休みたいから(手術は)やって下さい!」←
主治医「…そんな理由で手術を希望してくる患者さんは初めてですよ(苦笑)?」
※本当にこんな理由で決めましたw
そしたら入院前検査ツアー実施に相成って行ったんだけど。
看護師「まずはお小水から…」
私「ごめんなさい、さっき行ったばっかで出ないです…(T-T)」
看護師「あらぁー、どうしようかしらねぇ〜?」
私「まだどんぐりボトルにお水がありますから飲みますっ!(ぐびぐび)」
看護師「じゃあ採血やってくれる?検査、一回りしたら多分出るだろうから」
【採血】
看護師「じゃあ採りますね〜」
私「(右腕の)ココかココ。それ以外は認めない(*`ω´*)ドヤッ!」
看護師「あ〜…(苦笑)」
私「で。刺しても血がマトモに出ないから、ヘルプがいないと全部採れないよ?(確か7本採取)」→ヘルプの看護師登場
(プスッ)
看護師「あー出て来た出て来た。…、アレ?(3分省略)次、隣りね!」
【記念写真(レントゲン写真)】
4枚撮影。あらぬ方向に向いたのでクビが痛かった(2階へ急ぐ)
【心電図】
私「まぁ綺麗な心電図なこと」(お隣へ)
【肺診断】
マウスピースで肺活量を測定するヤツで、結果論で言えば。
【採尿】
で、入院前検査ツアー終了。
まだまだ話は続くのですが、クビが痛いのと右腕の痺れがしんどいのでまた明日。長時間の座位を保つのはキツいんです結構。
凄いどうでもいい話ですが。
手術を決め手にしてくれた友達は、是非とも担当者からどうぞ目いっぱい怒られて下さい。立場上の事もありますが、私はアナタの家政婦でもヘルパーでもロボットでもありませんし、私のバイクはアナタのワガママを叶える為の移動手段ではありません。ちゃんとした理由があって許可を得ているんです。
運転中の事故とか転倒には充分気を付けて下さいと主治医から口酸っぱく言われてます。辛い、動けない、助けてと言えば私が動いてくれると思うのは止めて下さい、私の体調は二の次ですかそうですか。
私が本当に動けなくなったら責任は取ってくれるんかい?
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